たま、真面目に勉強するときなんてあんの?お前適当人間やないのん?
おかげさまで細々とやっております、自力で結構なものを何とかしないとやっていけない自営業です。
最近グーグルアナリティクス【google analytics】が通称UA(=ユニバーサルアナリティクス)からGA4(=グーグルアナリティクス4)への変革期でして、googleによるeラーニングをひた走っているんですが…
途中で頭が重たくなったのでアウトプットすべく、現実逃避という名の記事を書いています。
…ところでなんで4になったんでしょうね?唐突ですよね。
グーグルアナリティクスとは、解析機能です
google analyticsを直訳するとグーグル解析学(論)ですかね。ほんと、解析機能です。
どんな解析かというと、今まではウェブサイトの今日は何人来たとか、どこの国から来たとか、このページがよく閲覧されてるとか、スマホで見てるとかPCが多いとか、そういう情報を得られる訳です。
で、どう発展するかというと広告収入を得たり、ここから集客する場合の成果を図ったりするんです。
今時若い世代が新聞を取らないので、折り込み広告をわざわざアプリで確認したりする時代です。
若い世代の集客をする場合に鉄板となっていた…んですが、がです。
ウェブ集客はどんどん変化している
この数年、特にコロナを経てこの経路も変わっていてですねえ…
SNSベースでの集客が増えている現状があります。
そういうところに対処するべく12年ほど大幅な変更もなかった(なかったのか??)UAという解析機能が最適化されたのがGA4という訳です。
ですので、ざっくりいうと解析で集めるものや成果も変わっているようです。
まずWEBだけで良かった解析は、WEB・アプリで解析されます。
ページビュー(PV)数とか聞いたことありますかね、アレです。セッション数という風にいうんですが、アレだけではサイトの集客などを考慮する上ではデータが不足していて、「初めて来た人」とか「クリック数」とか「インストール数」とかユーザーの行動、いわゆるイベント数での解析が始まっています。それも目的ごとに細かく抽出して云々やる訳です。
当ブログのアレです。お初の方以外にも、スクロールしたか、クリックしたかなどが統計されていますね…全部右下さがりです!
私もウェブページを制作しながら、ビューとか離脱率とか以前に、他に色々要るよなあと思ってたんですが、正しかったです。
そうそう、興味のある人はGoogleの機能について勉強すると良いと思います。
Googleは各ジャンルで認定資格を作っています、リンクはこちら。
アナリティクスの認定資格もありますよ!