こんばんは、たまです。
年度末がようやく終わってきたので(?)出没しました。
1件お得意さんが出来て、1件の元を去りました。そんな春です。切ないというより、胃が本気で痛かったです。
今はバカなことがやりたいのでUnityとか触っているんですが、その関係で久々に火入れしたiMacが最新バージョンにアップグレード出来ないんですよ。
仕方ないので下取りを考えたら、査定額無料って出ました。
一応4Kモニタなんやで、噓やん悪夢やないんかーい。
さて、気を取り直して。
魔改造ソサエティがあったら入りたい、怪しいマスクぐらいまでなら付けちゃうよ?なたまです。
初回から大体履修済みです。
今作は電動マッサージまっしーんの振動で25m走とかしていましたよ魔改造。
魔改造の夜についての説明は省きましょう、多分ググったら出てきますが不定期放送のTV番組です。
おススメの放送としては、毎回アツいですが、
コロナ禍に笑いが止まらなくなった初回の
第1弾 「ワンちゃん25m走」は神がかってましたし、
最近あった第10回「キックスケーター25m綱渡り」
も楽しかったです。
オンデマンドとか、たまに再放送もあるっぽいので見たらいいんじゃないでしょうか。(投げやり)
というか、この番組は見た後に使った原理を勉強するととっても楽しいですよね。
ネタバレというほどではないと思うので書きますが、私も放送を見た後にジャイロの構造とか勉強しましたし。
工業高校とかで技術の時間に流せばいいんじゃないのかな!!(ここも投げやり)
失敗してもOKが理念というのが好き
いや、そもそも魔改造に失敗も成功もないと思いますね。あえて失敗というならルール無視かなww
ルールがそこにあって、それに沿って行ったすべては成功だと思う訳です。目標はただの目標であり、解は一つではない事案についてのショウレース、そのチームのプレゼン合戦ですよね。ルールのギリギリまで楽しんだ参加チームが真の勝者な気がします。※個人の感想です。
ともあれ勝敗は決する
前述で成功も失敗もちゃぶ台返しをしておいて何ですが、課題や計測があるので勝敗は分かれます。
どこもギリギリのスケジュールで本番に臨むので、起動しないなんて多々あります。掛け声で「悪魔の降臨です。」と言うんですが、本気で降臨しまくっていて、悪夢ですよねー。
心の中でドンマイと、毎回テレビ見て言ってます。ネキストが大事なんやで。そこで思考を止めてはいけない(何様)
今回も挑戦チームのリーダーから名言が出ていました「次はないけど、次で頑張るしかない。」
私も好きなことわざがあります、転んでもただでは起きぬです。
まあでも、勝敗の違い、結果を出せているかの違いは何なんでしょうね、ただ運で片づけられない何かが起こっているように思います。
初動のアイデアでホームランが出ればいいですが、それは奇跡です。各チーム、会ってもないけどアプローチがほぼ一緒の場合も多々あって、その上での勝敗は「最初の数値目標」と「ルールやミッションに対しての解像度、理解力」が大きく関わってそうだなあ、と勝手に見て思っております。
レース系は余力にもよりますが、ABC…と内部チームでまず競ってその時点で結果出る方に絞るを結構やってますね。最初に絞らず結構な段階までセパレートで改造を進めての取捨選択。
これは、私も結構思い当たるところがあって、私はソロのコーダー業もやってますが、例えば「クリックしたらXXXなアクションが起こるようにして」って提案があったら、まず思いつく限りの手段を洗い出すんですよね。1つ目組んでそれで行けばいいんですけど、割とそうもいかない場合が多いです。ブラウザ環境って今時多彩なので、これが一番安定しているっていう固定概念は結構危ないです。PCテストしてスマホテストして、最近増えたSNSから転送のブラウザ確認して何故かエラーとか。もう笑って次に行くしかないです。
この作業、毎回一人なんだなー、チームってちょっと羨ましいです。
毎回思う疑問
しかし、結構思うんですが皆さん良い環境でテストしているなあと。
本番が多分どっかの倉庫とかなのに、実験しているのは空調付きのラボん中が多いですよねー。恵まれてますよねー。
本番環境の湿度や温度なんかは想定してない参加チーム多めに見えて、そこが割と雑だなあと毎回思います。
町工場さんの勝率が高いのはそこらへんもありそうな…ゲフゲフ。
さて、次回も楽しみですね。