仕事が忙しいんですが、色々ストレスフルなので脳みそをちょっと些事から切り離すためにちょっとあんまり関係ない話題について触れたいと思います。
兵庫県民です。
様々なことが立て続けにあったんですが、ひとつずつ丁寧にうやむやにされずに粛々ときちんと裁かれることを祈ります。
何もないなら勿論平和に越したことはないです。
そもそも、大事な代表を決めるものなのに証明書が提出されていないのが悪い
こないだニコニコで自民党の党首立候補者へ質問ひろゆきによる英語質問があったんですが、答えられたのは割と年嵩の議員さん達でした。
結構意外でしたが、拙い英語や、やや流ちょうな英語でも発音はジャパニーズイングリッシュの域は出なかったものの、それぞれ答えられていて、ちょっと見直しました。
ちなみにすっごい上から目線っぽく書いてますが、私はTOEIC275点というパープースコアの女です。ネタにしています。
他の政治家さんは学歴や肩書き見ていて、うーん?答えられないのかなと疑念は沸きましたね。
地方大出身の方とかではちょっと難しいとは思いましたが、肩書きとして留学経験のある方が答えないのは不思議でしかなかった。
後出しでも良いんですが、就任までに必ずすべての選挙時に公表した経歴(義務教育外)については提出すべきですよね。
国籍の分かる書類・前歴例えば〇〇会社勤務なら給与の振り込み記録でも、社員証でも良い。最終学歴ならその証明が必要なのは、いまどき堅い会社なら当たり前なのでは?
卒業を証明できず、入学を証明出来たら「入学」まで。海外への遊学なら「聴講生」とかかな、単位取ってないなら。当たり前、小学生でも分かる。
市長、県知事などの首長職は大抵高給取りではあるので、やはり詐称が許されない市民の方の気持ちはよく分かります。
正直私は学歴についてこだわる方かと言われると、実は結構そうです。
結局学歴だけでそこから勉強しない人も居られますが、社会に出てから感じることとして、向学心や自力で物を調べてくる能力はやっぱり学歴に比例しているからです。
以前勤めていた小さな事務所のボスが、正規スタッフは大卒以上だと決めていると言っていて、その真意を聞いたことがあります。
理由は幾つかあった筈ですが、良く覚えているのが『論文1本は自分で書いて出した経験がある』からだと言っていました。なるほどー。
そういう意味では、今回まさかの学歴詐称で辞任に追い込まれそうな某市長さんは良い最後っ屁をしたと思います。
他の自治体も続くべきだけど、続かない所はどう考えても火のない所に煙は立たぬと考えた方が良いのでは?
以前もそういう話はあったのに、毎回有耶無耶になるのは国政を担う政治家の経歴を盛っている証拠だと思んですがいかがです?
本当にくだらん話だったなあ、まあこう時もあります。