ゆく年くる年フライング
たまです。年末年始は忙しいのでいまちょっとふと時間が空いたこの時に、今年はダッシュだったなあと振り返りつつ、やはり年始に起こった悲劇にどうしても心を残す一年となりました。他国の情勢もなんともすべてにおいて複雑です。世界平和が欲しい。どうか平穏が欲しい。そして円安がマシになってほしい。海外旅行行きたい!
防災の観点からの退避場所を考えてみる
最近ふと大規模災害とかで日本沈没のような(空想のようなものだけど)、住み慣れた街や生活圏からの『一時的な長期脱出』が最適解の状況が生まれたりする可能性もゼロじゃないかもとか、色々思うところもあるので、移住先とか避難先とかちょっと考えてみました。
とりあえず関西(近畿)圏以外で一時撤退するとしたらどこへ行くか
私は関西(近畿)圏に住んでいます。主な災害は台風と大雨で、数年に一度は台風がニアミス通過して、知人宅の屋根が吹っ飛んだとか、工場やビニールハウスが被害にあったとか、隣の市で山裾が崩れたとか、そういう話題のあるところであります。親戚は、近畿を中心に、友人は主に近畿圏か首都圏が多い気がします。
避難とか考えるときに、やはりあちこち旅行に行きまくった20代~の経験は結構活かされますね。旅行は散財と思わずに行ける時に行くと良いと思います。畿内二府四県以外だったら、こうなりました。
- 倉敷(岡山)
- 金沢(石川)
- バンクーバー(カナダ)
倉敷市にも金沢市にも親戚は居ないけれど、こういう候補に。九州も捨てがたいですが、おそらく一時避難するときは災害が主な原因な気がするので、災害の少ないと思う地域へ行きたい筈です。首都圏へ出ろよという方もいるかもしれないですが、私は地方都市在住の田舎者であります。難の少なく、それなりに生活スタイルの近しい地方都市の方が良い気がするんですよね。私の住む街はぼちぼち古いものが残る街なので、旅行してしっくり来たところをチョイスしました。石川県は今災害という意味では思うところもあるけれど、旅行して「ああ、この街は住んでも良いかもしれない。」と思えた直感を信じたい。畿内OKなら、近江八幡や、神戸の舞子近辺、橿原もアリですね。
関東方面では伊豆(伊豆半島は昔東西横断しましたー♪)とか、行ったことないけど旅行番組で見る限り鎌倉とかちょっと良いですね。
そして第三候補はもう、日本以外というぶっ飛び様ですが、日本脱出必須となった場合の候補です。思い当たるシチュエーション…富士山が噴火したとか??
ちなみに英語は出来ませんが、先進国で結構アジア人が快適に暮らせそうな場所を考えてこうなりました。バンクーバーはアジア人が多いので差別が少なそうかなと思うのと、一応定額制の保険があるようなので候補イチです。カナダに知人も在住していることや、知人で行った人も多いのも決め手かと。アジア人が快適に暮らせるという意味ではシンガポールも時点ですが、物価などがとても気になるところです。シンガポールはプラン立ててない旅行しかしていないので物価がよく分からなかったんですよね。2018年ではコンビニのお水は日本と同じくらいだったんですが・・・はて、今は?
ほかのアジア圏は、下水インフラが気になるのであまり行きたくないです。清潔に慣れた日本人故でしょうか、行ったことのあるアジア圏の国がタイと台湾とシンガポールですが、トイレを思い返すと「ああ、ホント日本人で良かった。」と思います。
まあ、そんなこんなで候補地出してみました。コレを使う日が永劫来ないことを祈ります。
これは結構テキトーな酔っ払いの戯言ですが、実家も近く、県外に出ることは旅行ぐらいの人こそ、好きな街を探すのは良いかもしれないですね。第三の故郷とかだと重たいなら、『押し街』探しとしてはどうかなーと。
そんなゆく年くる年。